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Linux FoundationのAdvanced Cloud Engineer BootcampがITプロフェッショナルのクラウドキャリアへの進出を支援

2020年7月21日お知らせ

経験豊富なプロフェッショナル向けの新しいプログラムには、オンライントレーニング、ラボ、インストラクターによるサポート、認定が含まれ、クラウドエンジニアとして働くために必要な検証可能な知識がすべて提供されます

2020年7月21日、サンフランシスコ –先月開始された初心者のクラウドエンジニアブートキャンプの人気に基づいて、 The Linux Foundation, (オープンソースを通じて大規模なイノベーションを可能にする非営利組織)、本日、 Advanced Cloud Engineer Bootcamp プログラムは、経験豊富なITプロフェッショナルがわずか6か月でクラウドエンジニアリングの役割に移行できるように設計されています。さらに、財団は新しいトレーニングコースを発表しました、 LFS243 –サービスメッシュの基礎は、7月31日から利用可能になる予定で、この新しいブートキャンプにも含まれます。

The Linux Foundation Advanced Cloud Engineer Bootcamp は、自己学習型eラーニングコースに、包括的で総合的な教育プログラムの認定と専用のインストラクターによるサポートをバンドルしています。トレーニングは、クラウド、コンテナ、サービスメッシュ、モニタリング、ロギングなどに関連する高度なITコンセプトをカバーし、役割をクラウドエンジニアリングに移行するために必要なすべての知識を提供します。含まれている特定のコースと認定試験はすべてオンラインで受講できます。

  • Containers Fundamentals (LFS253)
  • Kubernetes Fundamentals (LFS258)
  • Service Mesh Fundamentals(LFS243)– 7月31日リリース
  • Monitoring Systems and Services with Prometheus (LFS241)
  • Cloud Native Logging with Fluentd (LFS242)
  • Managing Kubernetes Applications with Helm (LFS244)
  • Certified Kubernetes Administrator Exam (CKA)

参加者は、他の学生やインストラクターとやり取りするためのブートキャンプ固有のオンラインフォーラムや、コースインストラクターとの週5日のライブ仮想オフィスアワーにもアクセスできます。受験者は、プログラムに12か月間無制限にアクセスできます。教材に週に約10時間を費やす人は、ブートキャンプを約6か月で完了することを期待し、働く専門家がプログラムを利用できるようにする必要があります。完了すると、参加者にはCKA認定試験のバッジとブートキャンプ全体が表示されます。バッジは、潜在的な雇用主がいつでも独立して確認できます。

「先月、クラウドエンジニアブートキャンプを開始したとき、熟練した専門家は同様に定義された、クラウドエンジニアになる道を望んでいるという幅広いフィードバックを受けました」と、Linux FoundationのSVPおよびトレーニングおよび認定のゼネラルマネージャーであるClyde Seepersadは述べています。 「高度なクラウドエンジニアBootcampは、初心者の概念の多くをスキップして、ITシステムの管理経験が必要な高度なトピックに直接進むことができます。このプログラムは、多くの専門家がキャリアの向上に役立つ、需要の高い新しいスキルを獲得できるようにします。また、クラウドネイティブツールの使用が増えるにつれて、多くの企業がこのプログラムを利用して組織内のスキルのギャップを埋めることも期待しています。」

「Kubernetes、Prometheus、Helm、サービスメッシュなどのクラウドネイティブツールにより、企業はソフトウェアを効率的に導入し、かつてない規模で運用できるようになりました」とCloud Native Computing Foundationのゼネラルマネージャー、Priyanka Sharma氏は述べています。 「これは、特にビジネスがオンラインに移行し続けるにつれて、才能のあるクラウドエンジニアの需要が急増していることを意味します。私たちは常にコミュニティがクラウドネイティブの知識を向上できるように熱心に取り組んでおり、アドバンスドクラウドエンジニアブートキャンプはそのための最も手頃で合理的な方法です。」

LFS243 –サービスメッシュの基礎 7月31日に登録済みの学生が利用できるようになるコース資料にアクセスできるようになりました。コースはAdvanced Cloud Engineer Bootcampの一部として含まれているか、スタンドアロンで利用できます。マイクロサービスとKubernetesの本番環境の成長に伴い、ネットワークトラフィックを監視および管理するためのツールの必要性が高まっています。このコースでは、Envoy ProxyとIstioを使用してネットワークアクセスを制御する方法を学びます。 

Advanced Cloud Engineer Bootcampをすぐに登録できます。標準の$999ブートキャンプ料金では、すべてのコンテンツとラボを含む1年間コースに無制限にアクセスできます。 2020年7月31日まで、ブートキャンプは$599の紹介料で提供されています。関心のある個人が登録できます (こちら)。ブートキャンプの一括登録の購入を検討している企業は、詳細情報をリクエストできます (こちら).

The Linux Foundationについて

2000年に設立されたThe Linux Foundationは、1,000以上のメンバーによってサポートされており、オープンソース ソフトウェア、オープン スタンダード、オープン データ、およびオープン ハードウェアに関するコラボレーションのための世界有数の組織です。 Linux Foundationのプロジェクトは、Linux、Kubernetes、Node.jsなど世界のインフラストラクチャにとって重要なものです。 Linux Foundationの方法論は、ベストプラクティスを活用し、貢献者、ユーザー、ソリューション プロバイダーのニーズに対応し、オープン コラボレーションの持続可能なモデルを構築することに重点を置いています。詳細については、 linuxfoundation.org にアクセスしてください。

Linux Foundationはさまざまな登録商標および商標を使用しています。 The Linux Foundationの商標の一覧については、以下の商標使用のページをご覧ください。
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